低身長の悪あがき

こんにちは☺︎

相手とのスパイクの場面で

駆け引きによく負けてしまう

という話を最近聞きました！

スパイクを打っててもずっと

ブロックされていたらストレスが

溜まりますよね

でも、諦めるのは早すぎます

攻撃のパターンや動作で相手を

動かすのです！

低身長なりの悪あがきを

お伝えしてきいます！☺︎

床に叩きつけるだけが

スパイクではないことを

頭に入れて欲しいです

スパイクを打つ際の選択肢

強打・軟打・フェイント

ブロックアウト・リバウンド

などの種類があります

強打や軟打はブロックが

空いてたりブロック後ろの

スペースが空いている時に

打つことが多いです

フェイントは自分が完璧な

スパイクを打てるときは

相手も強打が来るって思います

そのときが絶好のチャンスです

またフェイントだけでなく

プッシュしてコート後ろに

落とせるようになるとなお

幅が広がります！

ブロックアウトは相手の手を

狙っている方もいるのですが

詳しくは手の指です！

また、腕の正面を捉えると

ブロックに捕まってしまうので

腕の横を当てて弾くのも

おすすめします！

リバウンドは押し合いに

持ち込んでブロックアウトに

する方が最近は多いです

その際はボールを持つ感覚で

相手の腕に押し当てながら

アンテナの方にずらします

この練習はアンテナを使っても

できるのでやってみてください！

動きで相手を動かすと先程は

言いましたが詳しくいいます

自分の体の向きを大胆に

どちらかのコースに向けて

逆に打つって感じです

例えば、ライトにトスが

あがります

完全にストレート側を向いて

打とうとすると相手は

ストレート側を閉めてきます

その逆をつき、クロスへ

打つという形です

試合で同じ事をしていても

相手にばれたり感覚を掴まれて

しまうので

体の向きを使ったスパイクは

逆をついたり体の向きのままに

打ってみたりしてみてください

練習として

どこでもいいのでどこかを

アンテナに見立ててタオルを

使ってストレートやクロスに

打ってみてください！

タオルの反対側を丸くして

からだとは逆の向きに

真っ直ぐタオルが行けば

大丈夫です！

最後まで読んでいただいき

ありがとうございます

質問や疑問がありましたら

気軽に聞いてください☺︎