返球されて嫌な所
こんにちは☺︎
トスが悪く打てない状況や
ラストの返球の際に真ん中に
返すな攻撃しろ!などと
言われなことはないでしょうか
なら、どこに返せばいいのか
なぜそこなのかについて
お伝えしていきます!
ある程度、バレーボールを
経験している方なら真ん中に
返すなの意味がわかります
真ん中に返した場合
相手のメリットが多いのです
・リベロがとりやすい
・リベロがとることにより
周りの人が攻撃に専念できる
・セッターがあげやすい
このようなことがあげられます
セッターがあげやすい理由は
スパイク練習やセッター練習で
トスをあげる場合真ん中から
ボールが来るので慣れている
では、逆に相手が嫌がる場所
・相手のスパイカー枚数を削る
(自分の反対側のネット際を狙う)
ネット際を狙うことで相手の
スパイカーはネットまで前に
来ないといけません
前に来ると助走をする事を
奪えるので有効です!
・セッターに1回目のボールを
触らせる
セッターは司令塔です
チームでトスが上手い人が
なることが多いです
そのセッターに1回目を触らせて
トスを上手くない人にあげさせて
しまえばいいのです
・後ろの角を狙う
後ろの角はセッター位置に
かえる確率が低いです
なので、相手の攻撃を
万全な状態で打たせないことが
できます!
自分がされてラッキーな事は
大体相手もされてラッキーです
相手が嫌がるところやリベロや
セッターなどの人に仕事を
させないのも1つの手です
どこに返球するかは場面に
応じて返してみてください!
オーバーパスでコートを奥を
狙うために
指立て伏せやお風呂場の
水の中で手首をスパイクを
打つような感覚でスナップ
してみてください!
前腕をオーバーは主に使うので
より飛ぶようになります!
きっとプレーがきっと自分の
糧になり自信につながります!
最後まで読んでいただいき
ありがとうございます
質問や疑問がありましたら
気軽に聞いてください☺︎