間違ったスパイクの考え
こんにちは☺︎
スパイクを打つときに
もっと腰を捻れ!
もっと体を反らせろ!
と言われた事があると思います
それは間違ったことなので
これから内容をお伝えして
いきます。
体の中心を1本の柱のように
脊柱という骨があります
その脊柱は主に3つに呼び名が
変わります
・首のあたりを
頸椎(けいつい)
・胸の辺りを
胸椎(きょうつい)
・腰の辺りを
腰椎(ようつい)
と言います。
良く指導者は腰を捻れと
言いますけど腰椎はたったの
5度しか捻れないんです!
なのでよく捻っているのは
腰ではなく主に胸だったり
股関節がカバーをしてくれて
いるんです!
スパイクは体を反るというより
体の半分を捻るイメージを
持ってください
反りすぎたりすぎると腰痛の
原因になったりするので
気をつけてください
捻りに作用するのは主に背筋
(はいきん)なので
背筋のトレーニングや捻る動作
をチューブを使用して負荷を
かけながら練習してみてください
胸のストレッチなどをすると
より背筋へ力が入れやすく
なったり胸が開けて空中での
視野が広がります!
人間はすぐに忘れてしまう
物なので自分に武器を
つけるためにも
忘れないようにメモを
しておいてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
質問や疑問がありましたら
気軽に聞いてください☺︎