ブロックが見えるコツ!
こんにちは☺︎
よくブロックを見ろ!
ブロック見えとるのか?
などの指導者からの声が
よく聞こえます
お前は見当るのか!
って答えたくなりますよね
また強い選手は本当に
ブロックが見えているのか
気になりますよね
空中戦の一瞬を支配して
ください!
実はスパイクが強い選手も
手がはっきり見える人は
少ないのです!
あの石川祐希さんも
そう答えています!
なら、どうやって方もいる
と思います
トップクラスの選手はまず
ボールを見ています
見えている目の前のボールの
延長戦に手が出ているので
その手が見える感じに
なります
例えば、
自分の手をボールの叩く位置に
持ってきてください
その手を見ても周りの景色が
ぼんやりでも見えますよね
原理は一緒なんです
逆に見えない方の特徴
ブロックが見えない人は
空中姿勢が悪かったり
ボールを打つ位置が被って
いたりします
空中姿勢が悪いとブロックが
見えない+ボールに力が
伝わりにくかったりします
ファームや空中姿勢は
動画を撮って確認しながら
練習することをおすすめします!
ボールが被って打つ方は
壁あてなどで前で捉えることを
意識して練習してみてください
忘れそうなことは
メモをしておいてください!
最後まで読んでいただいき
ありがとうございます
質問や疑問がありましたら
気軽に聞いてください!☺︎
どの場面で活用するのか?
こんにちは☺︎
普段何気なくストレッチを
やっていると思います
また「ストレッチをして
たいして変わらん」と言う
意見も聞きます
ですが、それは真面目に
やっていない+どのプレーに
影響・効果が出るかが
わかっていないからです
例えば、
肩周りの筋肉がガチガチだと
スパイクを打つのに肩を
痛めたりします
肩にあったストレッチをしたり
どう言ったことをすれば
いいのかお伝えしていきます!
ストレッチには大きく分けて
2種類の方法があります!
・静的ストレッチ
(スタティックストレッチ)
静的ストレッチは反動や
弾みをつけたりせず
自分の動きでストレッチを
する方法です
・動的ストレッチ
(ダイナミックストレッチ)
動的ストレッチは動きを
つけたり反動を利用して
行うストレッチです
練習の前は軽く走ってから
ストレッチに入ると思います
静的ストレッチをしてから
動的ストレッチをして
ボールのupに入ることを
お勧めします!
スパイクの動作では
下半身はもちろん上半身を
しっかりとストレッチしないと
強いスパイクは打てません
スパイク動作をするうえで
重要になる場所
・肩甲骨の動き
まえけん体操は肩甲骨の
動き的している体操なので
取り入れてみてください!
・鎖骨
スパイクやブロックをする際
腕の長さ+鎖骨の動きが
加わってきます!
鎖骨は多くの筋肉が
周りについているので
胸・首・肩の前を
ストレッチしてください!
↓鎖骨周りの筋肉名の図
胸のストレッチをすると
胸が開きやすくなるので
スパイクの空中で視界が
広くなります!
肩や胸の筋膜リリースなども
お勧めします!
忘れそうなことは
メモをしておいてください!
最後まで読んでいただいき
ありがとうございます
質問や疑問がありましたら
気軽に聞いてください!☺︎
なぜストレッチをするのか?
こんにちは☺︎
普段、運動やスポーツをする際
ストレッチ(体のケア)を
すると思います
中学生・高校生は特に
ストレッチ(体のケア)を
あまりしません
すぐに運動したり
スポーツを始めたり
すると思います
なぜストレッチ(ケア)を
するのか何の意味があるのか
についてお伝えしていきます
なぜストレッチ(体のケア)を
するのかについて
ストレッチの効果には
・軟部組織の柔軟性の維持・向上
・関節可動域の改善・維持
・外傷・障害の発生予防
・筋疲労の回復促進
・疼痛緩和
・リラクセーション
・筋萎縮の抑制
などの効果があります
筋肉自体は収縮(縮む)事は
できるのですが筋肉自ら
伸びる事はできないのです
なので運動する前の筋肉は
簡単に言うと縮んでいる
状態になります
縮んでいる状態は
可動域(動かせる範囲)が
狭く筋肉自体の柔軟性が
低いため怪我につながるのです
オフの日やお風呂上がりに
軽くでもいいのでストレッチを
しておく事でパフォーマンスの
向上につながると思います!
みなさんが楽しくスポーツを
するためにも是非運動前には
ストレッチをしてください!
最後まで読んでいただいき
ありがとうございます
質問や疑問がありましたら
いつでも気軽に聞いてください☺︎
低身長の意地
こんにちは☺︎
バレーボールをしていて
身長が低くても
強いスパイクやサーブを
打ったり
相手の強烈なスパイクを
ブロックやレシーブできたら
かっこいいですよね!
逆に身長が低いのが理由で
周りから弱いだの使い物に
ならない・ずっとベンチと
言われたら嫌ですよね
そこで普段みんなが
疎かにしている部分や
やっていて意味がわからない事
などをお伝えしていきます!
正しい知識と技術を身に
つけてもっと楽しく
スポーツをしましょう☺︎
一流選手はやっている事を
ご紹介します
・ストレッチ
(体のケアー)
・トレーニング
・正しい知識の勉強
・ルーティン
があったりします!
ざっくりと4つ挙げたのですが
みなさんはちゃんと
やっていますか?
例えばストレッチのことを
言いますと
朝練が始まる前や
授業後の練習前にちゃんと
ストレッチをしていますか?
また、練習後にちゃんと
クールダウンストレッチを
していますか?
日々の些細なことが
怪我の予防だったり
パフォーマンス向上に
つながるのです
先ほどあげた事はいつでも
やろうと思えばやれることです
練習前や練習後だけでなく
今、この記事を読みながらでも
ストレッチをしたり
軽いトレーニングができます
正しい知識はこの記事を
読んでいただいてる時点で
得ようとしています!
ただ、読んだり知ったりする
だけでは人間は記憶できません
なので知った今、
いかに行動をするか
が1番重要なのです
忘れないようにメモを
しておいてください!
最後まで読んでいただいき
ありがとうございました
質問や疑問がありましたら
いつでも気軽に聞いてください☺︎
なぜ腹筋をするの?
こんにちは☺︎
中学生の頃から高校生までは
自重トレーニングとしてよく
腹筋をしたと思います
腹筋はなぜするのか
について伝えていきます
まずみんながよく言う腹筋は
細かく言うと3つあることを
知ってましたか?
・腹直筋
・内腹斜筋
・外腹斜筋
この上記3つを含め腹筋と
みんなは言っています
スタンダードな腹筋の
トレーニングは
腹直筋のトレーニングに
あたります。
内腹斜筋・外腹斜筋は
お腹の横側に付いている
筋肉になります
腹筋を使うときは
色々な場面であるのですが
スパイク時にも大きな役割を
担っています
スパイクを打つときに体を
捻ったり少し反ったりします
その捻りや反りを戻すときに
腹筋の力が必要なのです!
体から発生した力を腕に
伝えて打つことがスパイクが
よりいいスパイクです
腕だけで打ってしまうと
肩のケガになってしまう事も
あるので気をつけてください!
また、腹筋をよくつってしまう
という声も聞きます
日頃からストレッチや水分を
こまめに取ることを
してください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
質問や疑問がありましたら
いつでも気軽に聞いてください☺︎
前飛びになる原因
こんにちは☺︎
前にジャンプしてしまうので
どうしたらいいですか?
という事をよく
聞かれるのです
これから前飛びしてる方の
特徴をお伝えしていきます
前飛びをしている方の特徴は
・ステップ最後の足幅
→踏み切り時のステップの足幅が
広すぎる
・足で体重を捉えてない
→母子球ではなく足の指だったり
小指側で捉えている
・バックスイングからの
手の上げ方
→バックスイングからの
引き上げる手が上まで上がって
いない
主にこの3つが正しくない方は
前飛びをしている人が多いです
上記の3つやフォームがちゃんと
できているのかは自分では
あまりわからないと思います
指導者に教えてもらうのも
いいのですが僕はプラスで
動画を撮る事をお勧めします!
自分のフォームを客観的に
見るのと見ないのでは
考え方がだいぶ変わります
前飛び改善の練習方法としは
バスケットゴールなど空中に
止まっている物にジャンプを
することです!
空中に止まっているものは
動かないので上に飛ばないと
触らないので上に飛ぶ練習に
なります
また、ジャンプした際に
スパイクを打たない方の腕で
触りにいくとスパイクを
打つときも手が上がってきます
ジャンプサーブや
バックアタックを打つときは
スパイクよりやや前気味に
飛ぶので知っておいてください
忘れないようにメモを
取っておくと後から見返しが
効くのでしておいてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
質問や疑問がありましたら
いつでも気軽に聞いてください☺︎
間違ったスパイクの考え
こんにちは☺︎
スパイクを打つときに
もっと腰を捻れ!
もっと体を反らせろ!
と言われた事があると思います
それは間違ったことなので
これから内容をお伝えして
いきます。
体の中心を1本の柱のように
脊柱という骨があります
その脊柱は主に3つに呼び名が
変わります
・首のあたりを
頸椎(けいつい)
・胸の辺りを
胸椎(きょうつい)
・腰の辺りを
腰椎(ようつい)
と言います。
良く指導者は腰を捻れと
言いますけど腰椎はたったの
5度しか捻れないんです!
なのでよく捻っているのは
腰ではなく主に胸だったり
股関節がカバーをしてくれて
いるんです!
スパイクは体を反るというより
体の半分を捻るイメージを
持ってください
反りすぎたりすぎると腰痛の
原因になったりするので
気をつけてください
捻りに作用するのは主に背筋
(はいきん)なので
背筋のトレーニングや捻る動作
をチューブを使用して負荷を
かけながら練習してみてください
胸のストレッチなどをすると
より背筋へ力が入れやすく
なったり胸が開けて空中での
視野が広がります!
人間はすぐに忘れてしまう
物なので自分に武器を
つけるためにも
忘れないようにメモを
しておいてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
質問や疑問がありましたら
気軽に聞いてください☺︎